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總持寺本町通保育園

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お魚さん、いただきます。【食育】

先日、卒園児の保護者の方から、
園の食育活動がきっかけでお子さんが料理に興味を持ち、
おうちで「マイ包丁」を買ってもらい、今ではお父さんが釣ってきた魚を捌けるまでになった
という話を聞かせてもらいました。
(保護者の方に動画を見せていただきましたが本当に鮮やかな手つきでした。将来は板前さん?)


食育の活動もクッキングや野菜の栽培以外に、
年長の当番活動、絵本や写真・プロジェクターといった視聴覚教材の活用など、
内容が充実してきました。


さて、今回の食育活動は、調理師が魚を捌くところを見学するという機会を設けました。
子どもたちの目にはどのように映ったのでしょうか...?




本日使用する魚はイワシ・アジ・サバの3種類
どれがどれか、わかるかな...?

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一匹ずつ捌いていきます。
調理師が使用する包丁ははおうちにあるものより少し大きいかな?
安全に十分配慮して行いました。



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ごくり...
「固唾をのんで見守る」とは正にこのこと

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真剣に見つめる子どもたち。
熱い視線を受けて調理師さんも頑張ります。

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調理師が魚の「ワタ」を身から外しているのを見て
「これがいのちなの?」と質問する子がいました。
「ワタ」とは魚の内臓のことで、
そのワタの中にある心臓や胃、肺などが働き、魚たちは元気に海を泳いでいたということを話し、
「命がある」とはどういうことかみんなで考える時間にもなりました。
また、「食べる」ことはその「命」をもらっていることなのだということを話しました。




そして3枚におろされ切り身となったお魚さんたち。
子どもたちはこちらの方が見慣れているのではないでしょうか

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さて、この日の給食は「サバの西京焼き」。
各クラスの子どもたちはというと...



ぱくり

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もぐもぐ

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がぶっ

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みんな残さずモリモリ食べました(^^)




食事は生きるために必要なことですが、
魚を食べたり、肉を食べたりすることは
それまで生きていた魚や動物たちの「命」を頂くということです。
今回の経験は、魚の捌き方を見たり知ったりするだけでなく、
「頂きます」という挨拶の意味をあらためて考える機会にもなりました。